女性ホルモンはどんな働きをするのか
ご存じですか?

女性はホルモンの揺らぎによって生涯を過ごし

デリケートな女性の心とカラダに様々な不調を引き起こします汗

私自身、40歳で閉経をして
体調不良が続いとても辛い時期を経験しました。

今から25年前には婦人科を受診しても
「生理はまた来るから心配しないでいい!」

の一言でそれを信じてましたが

二度と生理が来ることはなく

めまい、吐き気、動悸、寒気・・・などの体調不良で

内科、耳鼻科、脳神経科・・・

様々な医療機関を受診しましたが

原因がわからない!

現代のようなネットで調べる!

などという調べるすべもなく・・・

誰に相談したらよいのか⁈

今考えると原因がわからないことへの不安が

より一層体調を悪化させていたように思います。

最近、私の周りの方達に

「更年期で辛い・・・」という声を多く聞くようになったので

言葉は知っていても「女性ホルモン」てどのようなものなのか

知っているようで、案外よく良く理解されていない方が

ほとんどでしたので
女性ホルモン
一体どんなものなのか簡単にまとめてみました。

人間のカラダには100種類以上のホルモンが働き

様々な組織や器官をコントロールしているそうです。

そのうちの女性ホルモンは女性の心や身体に大きな影響を与えるもので

一生のうちでティースプーン1杯程度しか分泌されないそうです!叫び

そして、身体のリズムをつくり、脳や血管の壁、皮膚や粘膜、骨にも関わり

心身を健やかに保つ働きをしています。

女性の場合、閉経を挟んだ前後約10年間が「更年期」と呼ばれ
女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下します。

エストロゲンは卵巣で作られていて、すべての女性が加齢により
卵巣機能は低下し、やがてエストロゲンの分泌が枯渇します。

「更年期」はいままで分泌されていたホルモンが失われていくため

ホルモンバランスが崩れて不調が起こりやすくなる時期です汗

閉経後およそ5年以上経過した時期

「高齢期」には

エストロゲンが守ってきた脳や血管、骨、生殖器、泌尿器の疾患リスクが

高まります。

ですから私は40歳で閉経したのでその頃から

閉経後に訪れるリスクを知っていなければだったのですガーン

そんなことを知らずに

生理がなくて楽になった!

くらいの感覚で過ごしていましたびっくりマーク

今考えたらとっても恐ろしい~~~~ですあせるあせる

今出来る骨や筋肉の健康には日常生活で

十分気を付けています!

そして

更年期症状はエストロゲン分泌低下により

自律神経に影響を及ぼすため

更年期障害の症状は自律神経失調と同じような

ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり、発汗など)、手足の冷え、動悸
憂うつ感、不眠、頭痛、めまい
手足のしびれ、手足の感覚鈍化
疲労感、肩こり、手足の痛み、腰痛・・・

このような不定愁訴が起こります。

だからといって不安がることなく

女性の体調は女性ホルモンによって変化することを知ることで

〇今、自分が生涯のライフステージのどの辺にいるのか知る!

〇年齢や状況に合わせた生活習慣やストレスなど

 自分にとってベストな対処方法を見つける!

一緒に

更年期の揺らぎの時期を乗り越えていきましょう♪

☆.。.:*・゚☆自分ケアから始まる1日☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

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永井順子

1957年 新潟県 生まれ
これまでの経験や学びから、女性の身体のリズムを取り戻し、自然な美しさと心地よく動けるしなやかな身体を手に入れるため、「どうしたらもっと機能的に快適に日常が送れるようになるのか?」ヒトのカラダが持つ力を引き出すセルフケア・トレーニングを日々探求。女性が今より笑顔で元気になる活動を行っている。