国立がん研究センタ―の統計では生涯でがんに罹患する確率は

男性が62%女性が47%となっており

「日本人の2人に1人が生涯にがんになる!」と言われています。

 

日本人のガンの予防にとって重要なこと

禁煙、節酒、食生活、身体活動、適正体重の維持などと言われていますが

運動指導者としての私の立ち位置から

もっと出来ることがないだろうか?

と常にアンテナを張り巡らせ模索しており

昨年は乳がん啓発運動指導士として称号をいただき

女性の健康に少しでも役に立ちたいという想いで運動で出来ることをお伝えしています。

 

 

がんサバイバーの方に向けた運動指導の役割

 

運動指導に関わり18年、私の運動指導・ヨガ教室にがんサバイバーの方のご参加が年々増えています。

 

あらゆる面で運動の大切さは教室にご参加の皆様にお伝えしておりますが

更にがんサバイバーの方にも運動指導者として何が出来るのか

どう向き合っていったらいいのか

そんな私に今回はGOODなタイミングで巡り合った

がんサバイバーの方に向けた運動指導者の役割とは?のセミナー!

しっかり学ばせて頂きました。

 

 

最初のセミナーは

川崎市立看護短期大学教授

西端 泉 教授

 

 

運動指導の役割は

●多くの方に、身体活動に多くの種類のがんの予防効果があることを知っていただく。

●通常クラスの中で身体活動にがん予防効果が期待できることを伝える。

 

こうした教授からの学びはこれまでのレッスンにしっかりとした裏付けが出来

更に皆様の運動習慣継続のモチベーションアップにつながります♪

 

私自身が腹膜腫瘍の手術を体験し、ベッドの上で指先を動かしたり、寝ながらできる体操を取り入れ

主治医に回復の速さに驚かれたことは普段からの運動習慣と寝ながらでもできる運動があることを

知っていたことだと確信しています。

 

また、がんではありませんが80歳の教室にご参加の方が圧迫骨折で

寝たきりのベッドで食事もできなかったことで

 

もうこのまま死んでいくんだ・・・

 

と思ったところから

「そうだ!教えてもらっていた運動があった!!!」と思い出し

舌の体操、指先の運動からこれまでお伝えしてきた寝ながらの体操などを繰り返し

3か月後に退院が出来たことなど

何かあってから運動を取り入れるのも良いですが

 

何もない普段の生活の中に運動習慣があったなら

少しでも早い時期からの運動習慣の大切さを知っていたなら

日頃から運動習慣があったなら体力維持につながる!って知っていたなら

その後の生活が全く変わると思います!

 

教授のお話の後にもオリエンテーションで色んなお話が聞け、

ヨガで出来ることを実践し中身の濃い学びの時間でした。

 

今日の学びは通常レッスン、オンライン等でもお伝えしてまいります。

 

昨今、女性に増えてきた乳がんの啓発ストレッチは

パーソナルトレーニング・グループレッスン等でお伝えしております。

 

 

 

2人に1人ががんになる時代がんサバイバーがん予防運動習慣

永井順子

1957年 新潟県 生まれ
これまでの経験や学びから、女性の身体のリズムを取り戻し、自然な美しさと心地よく動けるしなやかな身体を手に入れるため、「どうしたらもっと機能的に快適に日常が送れるようになるのか?」ヒトのカラダが持つ力を引き出すセルフケア・トレーニングを日々探求。女性が今より笑顔で元気になる活動を行っている。