昨日はとてもお天気に恵まれ

宮内駅周辺に用があり車ではなく歩いてみました。

しかも2往復(*^-^*)

 

疲れよりも

心地よさが勝ってることに気づく♪

 

考えたりイライラしているときは、
エネルギーがぎゅーっと凝縮していた自分が

ありのままを感じて歩いているときは、
意識が空間全体に広がっていく感じがして

ちょ~~~気持ちいい♡

 

座って行う瞑想も良いですが

日常生活の中にマインドフルネス瞑想を広げていくのもおすすめです!

 

 

一日に20〜30分は歩いてみるのも良いですよ。

まとめてでなくとも

10分を3回でもOK👌

 

昨日の私は片道20分くらいの道のりですが

その際の「身体の感覚」に意識を向けて歩く

「歩く瞑想」を取り入れ
自分の「気づき(アウェアネス)」のトレーニングを取り入れてみました。

 

仕事で頭を使いすぎたときや、
不安な気持ちや気分を切り替えたいときには「歩く瞑想」でリフレッシュしてます!

 

いつもの当たり前の

歩いている瞬間の足裏の「感覚」に意識を向けてみてください。

「今ここ」の「感覚」を注意深く感じると、
心の働きが静かになり、ニュートラルな状態へ調整されます。

 

今、足の裏にどんな「感覚」がありますか?

冷たいですか?

暖かいですか?

靴下や床が触れている「感覚」はありますか?

 

どんなことでもいいのです。

その「感覚」に繊細な注意を向けてください。

 

考えるのではなく感じるです。

 

意識のスポットライトを五感の「感覚」に
ぴったりと寄り添わせること。

そして、

1 「感覚」を「意識」し、
2 注意がずれたら戻す。

この繰り返しを実践していきます。

つまり、瞬間、瞬間、
一歩、一歩のプロセスを大切に感じながら歩いきます。

 

どうでしょう?

足先の「感覚」に集中すると、
少しだけ頭の中が静かになった感じがするかもしれません。

 

そうなんです。

私たちの感じる心(感性)と
考える心(理性、知性)は反比例する関係にあるので、
身体の「感覚」を注意深く感じると、
頭の中の「思考」が静かになっていくというわけです。

 

 

私は20分間すべての時間ではなく

5分間だけマインドフルネスに歩き

後の15分は景色を楽しんだり

あるいは

5分間マインドフルネスに歩き

通常の歩きを5分

これを繰り返す。

など自分のペースで色々楽しんでます♪

 

普段、車に乗っていたら気づかない

小さな春をたくさん見つけました!

 

 

 

 

 

 

大切なことは

どうしなければならないのではなく

 

焦らず

一歩一歩を大切にすること

一呼吸一呼吸をたいせつにすること

 

 

きっとこの気づきは

皆様が1日1日を大切に生きること

今の自分を大切にすることにつながると思います!

 

週末もマインドフルネスで

ステキな時間でありますように✨

 

 

 

 

マインドフルネス瞑想歩く瞑想足裏を感じる

永井順子

1957年 新潟県 生まれ
これまでの経験や学びから、女性の身体のリズムを取り戻し、自然な美しさと心地よく動けるしなやかな身体を手に入れるため、「どうしたらもっと機能的に快適に日常が送れるようになるのか?」ヒトのカラダが持つ力を引き出すセルフケア・トレーニングを日々探求。女性が今より笑顔で元気になる活動を行っている。